【多汗症とは?|女性のワキガ対策】

わきがとは別問題

 

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多汗症とは?

多汗症とは体温上昇とは関係なく、エクリン腺から大量の汗が出る症状です。

 

わきがとは別の病気です。

 

わきがで多汗症の人もいるし、どちらか片方だけの人もいます。

 

わきがで多汗症だと、アポクリン腺由来の臭い物質を大量のエクリン汗が体中に流し広げる作用をします。

 

だから、よりしっかりした汗対策が必要になるといえます。

 

原因による多汗症の分類

原因で分けると、先天的原因の原発性多汗症と、後天的原因の続発性多汗症に分けられます。

 

原発性多汗症は染色体に刻まれた遺伝情報によるもので、若い頃に発症します。

 

続発性多汗症は、甲状腺などの病気、更年期、薬物などが原因で発症します。

 

発汗部位による多汗症の分類

発汗が多い部位で分けると、全身性多汗症と局所性多汗症に分けられます。

 

後者で多い部位は手、ワキ、頭です。

 

手の多汗症は掌蹠多汗症(しょうせきたかんしょう)と呼ばれます。

 

握手ができないので生活に苦痛を感じ、鬱になる人もいます。

 

ひどくなると書類が濡れるので事務仕事ができない、電子機器が濡れて壊れるという事態になります。

 

腋窩多汗症(えきかたかんしょう)は脇で、わきがと併発だとケアが大変になります。

 

多汗症の治療法

複数の治療法がありますが、それぞれ一長一短があります。

塩化アルミニウム
  • 液体を塗ることで制汗作用を発揮する。
  • スポーツ用の汗の滑り止め液として売られている「スーパーカント」など。
イオントフォレーシス
  • 多汗症の部位を水に浸し、弱い電流を流す。
  • 使えるのは手のひら、足の裏、わきの下の3か所のみ。
  • 原理は電気分解で生じた水素イオンが汗腺の細胞膜をブロックすることによる。
  • メリットは副作用がないこと。
  • 効果発現に時間がかかり、効かない人も1〜2割いるのがデメリット。
  • 日本では普及しておらず、できる病院も少ない。
  • 自宅でできる機器があるが、医師の指導のもとでの使用が義務付けられたものもある。
ボトックス注射
  • ボツリヌス菌の毒素を注射する方法。
  • 美容や顔などの痙攣防止、わきがの治療など、複数の目的で使用される。
  • 高価な割に半年程度しか効果が持続しないのが難点。
ETS手術
  • 胸から脇の間にある胸部交感神経を切断することで手汗を止める手術
  • 10分程度の簡単な手術で、費用は10万円程度
  • 手汗は止まる代わり、手がカサカサに乾燥し、ハンドクリームが欠かせなくなることも。
  • 手以外の発汗(特に胸から下)が増える代償性発汗は高確率で発生。

 

まとめ

最初に述べたように、わきがと多汗症は別物です。

 

夏場にわきに人より大きな汗のシミができやすいくらいのことなら、多汗症というほどのことでもありません。

 

大げさに考えて悩みを増やさず、ベーシックなわきがケアをしていった方がいいと思います。

 

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